24時間運転のWebサーバにソフトをいれEchoLink/WIRES-X/D-STAR DVノードを立上げています。 |
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VoIP無線とはインターネット網を中継回線として無線通信を行うシステムです。中継回線はインターネットプロトコルで通信が行われています。
RF-Link局(Gateway)を介せばハンディ機1台でも日本国内はもとより世界中のアマチュア無線局と交信が出来ます。 通信システムにはEchoLink/IRLP/i-Link/WiRES/D-STAR(リフレクタ接続)等があります。 IRLP/i-LinkはOSがLinuxであったり特殊なボードが必要ですので当局は手出しておりません。 法的には公衆回線による無線中継(フォーンパッチ)の扱いとされております。よってJARLの「アマチュア無線と公衆網との接続のための指針」に基づいての運用が必要です。 VoIP無線ノードは通常のレピータでは有りませんので無変調でのPTT短時間押し、俗に言うカーチャンクは厳禁です。カーチャンクにより全国多数のノード局より一斉に無変調が送信されトラブルとなります。 又、ノードの接続、利用状況をワッチにより充分に確認後に送信操作を行って下さい。 ルーム接続時、トラブルが発生すると管理者より切断、ミュート、接続拒否等の措置になり場合があります。マナーを守りノード利用者の迷惑にならない様、利用願います。特にWIRES-X 20510ルームは運用ルールが決められていますの こちら を参照して運用願います。 [運用周波数] EchoLink/WiRESは平成21年3月30に総務省告示により制定されたパンドプランのVoIP区分にて運用しています。 VoIP区分の周波数でInterNetを経由しない通信(通常のシンプレックス交信)を行うと電波法違反となりますので注意が必要です。 [WiRES-II] SSWiRESで無線機未接続での運用です。(システム終了に伴い運用停止) [WIRES-X] 430.75MHz DG-ID:00-00 C4FM 5wQRP ノード番号:15350 単独運用(EchoLink Gatewayは無し) 交信可能範囲内であれば[Dx]ボタン長押しにてWIRES-XアクセスモードにするとDSQは自動セットされノードユーザとノード局間がリンク状態となり、ノードユーザのノード局利用が可能となります。 ノードユーザとノード局間がリンク状態の時、再度 [Dx] ボタン長押しするとWIRES-Xアクセスモードは解除され通常の状態に戻ります。 ノードユーザ <-----A-----> ノード局 <-----B -----> 接続先ルーム(ノード) Aのリンク/解除は[Dx] ボタン長押し Bの切断操作*キー長押し(EndKey) ノードユーザとノード局間がWIRES-Xアクセスモードでリンク状態の時 *キー長押し(EndKey)を操作するとノード局と接続先ルーム(ノード)の接続が切れます。ノード利用者自身でルーム等の接続操作した場合以外は切断操作不要です。 WIRES-Xの1回あたりの送信は最大3分で、超過すると送信が停止します。 1送信は短めに送信するにがコツです。(長くても2分程度) [EchoLink] 144.53MHz T: 71.9Hz SNFM 5wQRP JG3EBB-Lの単独運用(常時JA3YWK-Lに接続) プライベートEchoLink PROXY運用時はJG3EBB-Lを運用停止します。 [D-STAR DV ノード] 438.87MHz実験研究バンドで5wQRP運用中。(Raspberry Pi2 + ArduinoUNO + Gmsk Modem + FT-7900) 接続中のリフレクターはメッセージにて確認して下さい。(通常はREF071C又はREF008Dに接続) アクセス機はDVシンプレックスモード(UR: CQCQCQ Rpt1:空白 Rpt2: 空白)で使用して下さい。 運用周波数でのローカルQSOはご遠慮下さい。(ローカルQSOが全国に流れ迷惑となります。) 混信等で運用周波数、トーン周波数を変更している場合があります。現時点でのWiRES運用周波数は携帯電話I-Modeでノードサーチ可能な こちら のサイトを参照して下さい。又、EchoLinkは こちら のサイトで可能です。 管理上の都合上、ノードを停止している場合があります。 |
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